新理事長よりご挨拶

YOUNG CONEXION理事長の芳野美澪です。
この9月に越智さんから理事長を引き継ぎ、私が理事長としてできることを新たに模索しつつ、ここに集ってくれている中高生の可能性についても改めて考えを見つめ直しているところです。
この団体のルーツは今から4年前までさかのぼります。
私が16歳の時、あるきっかけから中高生の団体、YOUNG CONEXIONを立ち上げました。
その頃は、友達に恵まれ楽しい学生生活を送りながらも、自分がこれから社会で生きていくことについて漠然と不安を抱えていました。
将来のこと、家のこと、進路のこと、考えなくてはいけないことはたくさんあるけど、自分が社会で何ができるのか教えてくれる人はいないし、考えてもいまいちわからない。
そんな時、ひとまず越智さんのところに行って、思っていることをいろいろ話したのが始まりでした。
話して考えて、出た結論は、とりあえず仲間を集めてイベントをしよう、その中で社会のことを学びながら、自分にできることを探していければいいんじゃない、というところに落ち着きました。

あの時のスタートからあっという間にもう4年目になろうとする今、私は20歳になり、中高生は4期生がリーダーシップを取って活動しています。
間違いなく言えることは、自分が高校生の時のNPOでの活動が、子どもながらに社会と向き合い自分とも向き合う貴重な体験として今も自分の成長の糧になっていることです。
そんな経験を、関わってくれる中高生みんなにも体感してほしいし、学び合うことの大切さ、社会のこと、自分の可能性に気付いていってほしいなと思います。
若いときから社会と関わりを持つことって、大事なことだけど案外難しいです。
だけど、子どもたちがよのなかに関心を持ち、行動する意識を持ったり、自分が学ぶ理由を見つけ、みずから学び続けられたりすることが子どもたちの未来に繋がっていくことは間違いないと思います。
子どもたち自身が自分にできることが何か、考えられる力を身に付けるために、今度は理事長として子どもたちの可能性をのばしていくサポート側になって、関わっていきます。
今までも、これからも、この活動に関わってくれた仲間に感謝し、自分がここで活動できる幸せをかみしめながら地道に活動を続けていきます。
よろしくお願いいたします。